バリアフリーな社会とは、、、ちょっと硬いお話し

■ 障害や年齢にこだわらず誰もがその能力を活かし、社会を支える力になる機会を保障されること。誰でも「ふつうの生活」を送る(当然の権利)が出来るような社会のこと。
■ 身体に障害を持っているいる人だけではなく、それまで「健康」に過ごしてきた人でも、歳を重ねてゆくと、足も、目も、耳も、力も、若かりし頃のままではなく、いわゆる「ふつうの生活」を送る事に何らかの不便を感じてくる。 
街並みなど社会環境の整備、誰もが共有(ユニバーサルデザイン)できる情報の提供さえあれば以前と変わらぬままの「ふつうの生活」趣味や旅行を楽しむことができるのです。
■バリアフリー(Barrier free)とは、もともと建築学の専門用語として使用していたが、日本では1981年の国際障害者年を契機として各地に福祉要綱がつくられ、障害者の生活権拡大運動として広まってゆきました
■ 1994年「高齢者、身体障害者等が円滑に利用できる特定建築物の建築の促進に関する法律」が施行され、いよいよバリアフリーの考え方が法律の中に位置づけられ大きな前進をみました。
■ これ以降、障害者を、高齢者、妊婦、母乳車を押す人、眼鏡をかけている人両手に大きな荷物を持った人などど同様に「ハンディキャップを持つ人」ととらえ、社会の主流との位置づけを再確認し、社会全体を再確認しようという考え方を具現化する方法論としてバリアフリー(バリアフリーデザイン)という言葉もしだいに一般化してゆく。
■ 1995年に総理府が出した「障害者白書」には、4つの障壁(バリア)として・・
1:物理的な障壁
2:制度的な障壁
3:文化・情報での障壁
4:意識上の障壁
をとりあげ、それらをすべて取り除くことを「バリアフリー」と明示している